下の写真は本日の朝日新聞です。
かつてゴールデンタイムで放送されていた「まんが日本昔ばなし」についての記事です。そう言えば、最近はこういう番組ありませんね。でも記事にもあるようにCSでは絶賛放送中で、あたしも録りだめては妹のところの姪っ子、甥っ子に見せています。
確かにアニメだと見やすいですし、簡単に頭に入ってきますが、いかんせん、CSでは誰もが気軽に見られるわけではありませんよね。いや、昨今のテレビやDVDレコーダーはCS放送のチューナー内蔵ですから、契約さえすれば見られるのではないでしょうか? あれ、CS用のアンテナも必要かな? それはともかく、安くなったとはいえ、この放送を見るにはCS殿契約が必要ですから、そこは敷居がちょっと高いかも知れませんね。
となると、アニメは諦めて本を買いましょう。探してみると、「日本昔話」を扱ったものはいくつもあります。お手軽に一冊で代表的な昔話を集めたものが何種類か刊行されています。
この「昔話」と「民話」というのはどこが異なるのか、あたしにはよくわからないのですが、あたしの身近な出版社では未來社から「新版 日本の民話」が、大和書房から「ふるさと文学さんぽ」というシリーズがそれぞれ刊行されていて、こちらは子供ではなく大人向けの書籍ですかね。