先日のダイアリーで、ブックファースト新宿店の戦後70年フェアについて書きました。
実はこのフェア、新宿店のみのフェアではなく、ブックファーストのチェーンを挙げて展開しているフェアのようです。とりあえず、あたしはその後ルミネ新宿のブックファーストでも目睹しました。
そんな中、田園都市線の青葉台にあるブックファーストへ営業に行ったところ、やはりフェアを展開していたのですが、このブックファーストが入っているテナントビルの入り口脇にあるディスプレイでもフェアの宣伝をしていました。
上の写真がそれです。勘違いしないでください。ブックファーストの入り口ではなく、テナントビルの入り口です。デカデカと宣伝しているポスターの下、なんとあたしの勤務先の本が3冊並べていただいているではないですか!
並んでいるのはもちろん『第二次世界大戦1939-45(上)』『第二次世界大戦1939-45(中)
』『第二次世界大戦1939-45(下)
』の三冊です。
別にこのフェアは、これを中心に据えたフェアでもなければ、あたしの勤務先がメインとなっているフェアでもありません。前に書いたように、とにかく平積みや面陳を極力廃し、たくさんのアイテムを並べる、見せるということに注力したフェアです。そんなチェーンを挙げて強力にプッシュしているフェアの見本として、あたしの勤務先の本を出してくださるなんて、ありがたいことです!
深謝、深謝です。