昨日の投稿は前振りで、実はこれが言いたかったわけ?

「パブリッシャーズ・レビュー」って知っていますでしょうか?

あたしがゴチャゴチャ説明するよりもこちらのページをご覧ください。東京大学出版会、みすず書房、白水社がそれぞれ代わる代わる発行しているPR誌です。

その白水社版7月号が出来ました。出来たてホヤホヤです。

それが上の写真です。巻頭エッセイは内田樹さんにマルクスについて書いていただきました。ちょうど『マルクス()』を刊行したタイミングですから、まさにバッチグーです。いえ、もちろん、それを狙って原稿依頼しているわけですが……

そんな「パブリッシャーズ・レビュー」のページをめくっていきますと、こんな記事、いや、広告が!

秋に8点ほど復刊をやります。どれも「あーっ、欲しかったんだけど買いそびれて品切れになっちゃったのだ!」という声が聞こえてきそうなものばかりではないでしょうか? 10月には店頭に並ぶと思いますので、しばしお待ちを!