後遺症

昨日のダイアリーで、一ヶ月前のケガのことを書きましたが、「結局一ヶ月たって、いまはどうなの?」ということが肝心ではないかと思います。

はい、目の上の傷はきれいになってきましたが、まだちょっと生々しい傷跡が残っているので、会社へ行くときは絆創膏を貼っています。もう少し傷跡の色が薄くなれば絆創膏も要らなくなると思いますが。ただ、目の周り、指で押すとちょっとまだ痛むところがあります。骨に以上はないと思うのですが、手で支えることもなく全体重をかけて倒れたわけですから、相当な打撲なのは承知しています。そう簡単には痛みはとれないのでしょうね。

その他では、左肘がやはり痛みます。自宅で寝っ転がって肘をつこうとすると、つきかた次第で痛みます。部屋で寝っ転がるときは無意識に、あまり気も遣わずにやってしまうので、激痛ではありませんが、鈍痛が走ることはまだあります。これも少しずつ痛みは柔らないでいるので、時間が解決してくれるでしょう。

実はいま、一番気になっているのは歯です。顔面(左側)を強く打っているので、目の上の傷も左目ですし、擦り傷も左側にしか出来ていません。同様に、歯も左側が痛むのです。歯がグラグラするということはありませんが、歯茎というか歯の芯というのでしょうか、とにかく痛みます。虫歯の痛みとは違います。やはり口元を強く打ちつけてしまっていたのでしょう。もし神経をやられていたら厄介なことになりそうです。痛み自体はだんだん軽くなっているので、たぶん大したことにはならないと思いますが、近いうちに歯科医へ行ってこようと思います。