経過は良好?

昨日の書店回り。馴染みの書店員さんばかりに会ったからなのか、「目の上、どうしたの?」という問いが多かったです。中には、あたしのこのダイアリーを知っていて、何があったかご存じの方もいましたが、ほとんどは「ストリートファイト?」とか、「彼女に殴られたの?」といった問いかけばかり。

はい、ストリートファイトなんてしていませんし、ましてやオヤジ狩りに遭ったわけでもありません。言うまでもないことですが、彼女に殴られる前に彼女なんかいません! で、事情を知らない人にはとりあえず「気を失って倒れて顔面を強打した」と答えていました。

一様に皆さん心配してくれまして、とてもありがたいところですが、やはり今後もまた同じように倒れることがあるのではないかと、あたしなりに不安を多少は抱えているのです。

今週の月曜日に抜糸をして、左まぶたの傷はほぼきれいになってきました。まだ傷跡が一本筋のように残っていて、まだちょっと見苦しいので仕事の時は絆創膏を貼っていますが、傷自体はきれに治りそうです。むしろ打撲というのでしょうか? そのまぶたのあたりとか、左のこめかみのあたりが、押すと痛いのが取れません。左の頬もやはりまだ押すと痛みます。それと歯が、ぐらついてはいないのですが、歯茎ごと痛むのが徐々に和らいでいるとはいえ、相変わらず痛みます。食事に不便はありませんが、煎餅などの堅いものを噛むのはまだちょっと怖いです。

あとは左肘が痛くて、自宅で寝転んで肘をついたりするときは、肘をつく角度を気をつけないとまだかなり痛いです。こういった体のあちこちの痛みがいつごろまで続くのか、そんな痛みが消えて初めて本復と言えるのだと思いますが、まだちょっと先になりそうです?