雪はぁ、どこ?

節分の「鬼は外、福は内」の声がまだ耳に残っている気がしますが、今日に限っては「雪はどこ?」と聞こえてきます。

東京は朝の通勤時間くらいから降り出して、最初は雨でも昼くらいから雪になり、夜にかけてかなり本格的な降り方になる、というのが朝の時点での天気予報でした。それが、確かに朝から降りましたが、降ったのは雨。ところによっては、多少は雪も交じったようですが、基本は雨というのが東京全体の空模様だったと思います。それに、あたしが帰宅した時間帯、わが家のあたりはもう雨すら上がっていました。

いったい、雪はどこへ行ったのか?

たぶん、明日の天気予報は、きっと今日の雪予報が外れた原因究明、いや、弁明で終始するのではないでしょうか?

もちろん、今日はまだ終わったわけではありません。これから深夜にかけて大雪が降って、明日の朝、起きたら一面銀世界、なんてこともなくはないのでしょうか?

それでも、地面は濡れていますので、これがしっかり乾かないうちに暗くなりましたので、明日の朝は地面が凍っている可能性はありますね。なんといっても今週は昏倒から始まった一週間でしたので、とにかく明日は転ばないように気をつけないと、それだけです。

その昏倒の傷跡ですが、来週の月曜が抜糸です。顔の痛みはまだありますが、これは切ったところというよりも、全体的な打撲の痛みです。昼間は体を起こしているので血も下がり腫れ(むくみ)もかなり治まるのですが、朝起きるとやはり顔面はだいぶ腫れています。自分で鏡を見るのが嫌になるくらいです。

明日の朝はどうでしょう?