昔から変わらず

昨日で年内の仕事納でした。まだまだ働いている書店員さんをはじめとした小売業界の方には申し訳ありませんが、年明け4日まで正月休みです。

さて、一昨日の晩、夜中に目が覚めたときに喉が痛くて、「これは風邪か?」と思いつつ、とりあえず薬を飲んで昨日をしのぎました。体中が痛いのですが、これも風邪の熱から来る痛みなのか、水曜日に重い荷物を持ったことから来る筋肉痛なのか、いまひとつはっきりしないまま、なんとか昨日をやり過ごしたわけです。

昨晩も、食後に風邪薬を飲み、できるだけ早くに布団に入りましたが、今朝も体はだるく、喉が痛いです。これで寝込んでしまうと、たぶん年内ずっと体調不良のまま行きそうなので、ここはなんとか踏ん張って本復したいところです。

しかし、仕事があるうちはなんとか元気に出勤するのに、休みに入った途端に具合が悪くなるって、あたしの場合、昔からなんです。小学校や中学校の時も、終業式までは元気に学校へ行ってくるのに、休みに入った途端に体調を崩すということがしばしばありました。一番鮮明に覚えているのは、何年生の時かは忘れましたが、終業式が終わって帰宅して、家で昼ご飯を食べる前に具合が悪くなってきて、そのまま寝込んだことです。

あたして、それくらい、ふだんの学校や仕事では気を張っているのでしょうか? そして休みになった途端にその緊張の糸がプツンと切れてしまうのでしょうか? だとしたら、ものすごい集中力ですし、オンとオフの切替のうまさとも言えますね。いや、もちろん体調なんか崩さないのがいいのはわかっていますが……(汗)

とりあえず喉は相変わらず痛いですが、パソコンの場合はキーボードを打つだけで、喉には負担をかけないからまだマシです。