先の日曜日の放送で終了したNHKのドラマ「そこをなんとか2」、パート1も見ていましたし、本仮屋ユイカちゃん、とってもかわいく演じていましたね。
その最終回、西別府との別離に悩み落ち込む楽子ちゃんこと本仮屋ユイカをワインを飲みながら縁側で慰める井上和香のセリフがなかなかよかったです。
近づくなと言われても近づきたくなる。気づくとその人のことを考えてしまっている。それが恋なんじゃない?
うーん、あたしには至れない境地です。さらに引き続き井上和香は
人生で最低なのは何も起こらないことよ
とものたまわっていました。あたしなんて、なーんの面白いことも、エピソードと言えるようなこともなく、この歳まで生きてしまいましたから、井上和香流に言えば、最低な人生を送っているってことですよね。
もちろん、ドラマのセリフですから脚本家が考え、監督が言わせているのでしょうけど。