8時に寝る!

朝が早いから夜は早く眠くなるのか、それとも、夜早く寝るから朝早く目が覚めてしまうのか……

最近のあたしは、取り立てて夜に予定が入っていない限りは、9時前には寝てしまいます。8時すぎ、8時半とかに布団に入って、しばらくは本を読んでいるのですが、途中で眠くなって、本を閉じ、電気を消して寝るわけですが、8時半くらいのこともあります。

それ以外でも、頭痛がひどくて気分も悪いので早々と寝てしまうこともあります。だいたい9時前には就寝しているのではないかな、という状態です。

そうすると、まずは10時から11時くらいに一度目が覚めます。さらに2時くらいに目が覚めることもありますが、だいたい3時すぎくらいからは起きているような寝ているような状態になります。夏のころは熱帯夜で寝苦しいので、そのまま3時半くらいに起きてしまうこともありましたが、最近はだいたい4時くらいに起きています。

8時に寝て4時に起きる。

これ、あたしの理想です。観念的な意味での理想です。

何が理想なの、と問われると、つまり午前と午後、同じ時間起きている、ということ、それが理想なんです。

一日は正午が真ん中で、日の入り、日の出はほぼ正午を挟んで等分されます。お天道様が出たら起き、沈んだら休む、それが自然の摂理に従った行き方です。ですから、日の出、日の入りの時刻とはちょっとずれますが、4時に起きて8時に寝るというのは、つまり太陽の動きに合っているということです。

そんな暮らし、ちょっと理想なんです。