真のカムバック

昨日のダイアリーで、タブレットが修理から戻ってきたと書きましたが、実は、ダイアリーのタイトル「カムバック」はそのことを書こうと思ったわけではありませんでした。たまたま、ダイアリーを書きながら、タブレットの設定をちまちまやっていたので、そのことを中心に書いてしまいましたが、本当のカムバックは別のことでした。

昨日のFacebookに、出社したらブラウスの袖のボタンが取れていたと書きました。たぶん、予備のボタンは裾回りのタグのところについているだろうと思い、昨日帰宅した時に母親にボタンが気づいたらなくなっていたと伝えたのです、ボタン付けておいてね、という意味を込めて。

ところが、その刹那、母親からの返事は、おまえが出て行った後、玄関にボタンが落ちていたんだよ、何のボタンかなあと思ってたんだけど、というもの。

もちろん、母親が念のため取っておいたそのボタンはあたしのブラウスのボタンと一緒です。なんと、あたしは玄関先で既にボタンを落としていたのですね。見事にボタンが見つかりました。

っていうか、どこで落としたかわからないボタンが出てくる確率ってどの程度なのでしょう? 取れそうになっているボタンを、なくすとイヤだからあえて取ってしまうということは多々ありますが、こういうケースは極めてまれではないでしょうか?

何かよいことが訪れる予兆でしょうか?