毎週土曜日の読売新聞朝刊に連載されていた乃木坂46・白石麻衣のインタビュー記事、先月末の会で最終回でした。
「連載」と書きましたが、2月のみ、週に一回でしたから、計4回、連載と言うほど大袈裟なものではなかったかも知れません。
とはいえ、毎回カラー写真が載って、それなりに大きな扱いでしたから、ファンにとってはありがたい記事でした。映画の宣伝も兼ねていたはずなので、映画会社も相当プッシュした(裏で動いていた)のでしょう。
それにしても、白石麻衣の卒業で乃木坂46はどうなるのでしょう? 既にいろいろなデータでピークを過ぎたと指摘されています。女性アイドルの寿命など推して知るべし、十年も二十年も続けることが奇跡です。
だから新しいメンバー、否、より若いメンバーを補充して新陳代謝を図り、息長く続けようとするのでしょう。これがジャニーズのような男性アイドルだと次から次へと新しいグループを作りますよね。姉妹グループがいくつかはあるとはいえ、女性アイドルグループはそういうやり方を採らず、一つのグループで続けていくのが特徴なのでしょうか? 宝塚歌劇団的なものを感じます。