突然ですが、転職しました。今日から、新しい職場でのお勤めです。
といったような、以下にもエイプリルフール的なジョークをこのダイアリーに書いたのは十年くらい前のことでしょうか?
どういう「嘘」だったかと言いますと、中国ビジネスを手がけている大学の先輩の声をかけられ、それを手伝うことになりました、というもので、時間指定を予約してあるので、この投稿を皆さんが読むころには、あたしは北京へ向かう機上の人です、といったような内容でした。
ご丁寧に、今日がエイプリルフールなので信じてもらえないと思いますが、なんてことを書いておいたので、本当に信じてしまった方もいらっしゃったようで、あたしの勤務先のメアドは使えないだろうから同僚のところへ「ナンシーさん、辞めちゃったの?」といった問い合わせ、照会が数件あったと同僚から聞きました。
いまから十年近く前ですから、年齢的にも転職が現実味を持って受け取られたのかもしれません。ですが、もうこの歳になったら潰しもききませんので、いまの職場にしがみつくしかないのだろうと思います。
もし、あたしが本当にいまの勤務先を辞めることがあるとすれば、それは「辞める」のではなく「辞めさせられる(=懲戒解雇?)」というのが一番可能性が高いことだと思います(笑)。
それにしても、今朝の中央線、いつもより少し混んでいましたが、新入社員らしき若者が目立つ、という風でもなかったです。