絵画は劣化するものです

今朝の朝日新聞に窪島誠一郎さんが載っていました。

長野にある無言館のことに触れられています。

無言館関係ですと、あたしの勤務先からは『「無言館」への旅 戦没画学生巡礼記』『無言館の坂を下って 信濃デッサン館再開日記』といった本を出しています。この記事で初めて無言館を知ったという方も少なくないと思います。長野まで足を延ばすのはすぐには難しいというのであれば、これらの本がお薦めです。

また窪島さんは、無言館での来館者とのやりとりから『絵をみるヒント』という本も書かれていますし、『父 水上勉』も上梓されています。