書店でヒントを見つける

昨日の日本経済新聞夕刊です。

書店の店頭からさまざまなヒントが見つかる、という記事なんですが、いまの人はネットから見つけることの方が多いのではないか、という気も若干しますが……

とは、ネットの情報を鵜呑みにするのはよくありませんし、闇雲にネットサーフィンしていたってヒントが見つかるわけではありません。書店店頭で気になったものをチェックした上で、それをキーワードにネットで検索するというのが順当なところなのかな、と思います。

いずれにせよ、本屋に人が来ること、そして本を買ってくれること、その人数が増えるのであれば喜ばしいところです。

それはそうと、この記事には登場していませんが、六本木に先日オープンした文喫などは、ビジネスワークスペースもあり、資料となる書籍が揃っていて、この記事にあるようなコンセプトを形にしたものなのかも知れませんね。