上下本に飽き足らず?

近刊の『第三帝国の到来(上)』『第三帝国の到来(下)』は、こんな装丁です。

やはり、カバーにはヒトラーです(汗)。

あたしの勤務先お得意の上下本です。どちらも400ページほどですから、それほど分厚いという感じは受けないのですが、それはもう感覚が麻痺してしまっているからでしょうか?

それにしても、上下本、どれくらいあるのでしょう? 一度、上下本だけで注文書というか一覧表でも作ってみましょうか?

しかし、今回は上下本どころの騒ぎではありません。以前『第二次世界大戦1939-45(上)』『第二次世界大戦1939-45(中)』『第二次世界大戦1939-45(下)』という三巻本を出していますが、それすらも可愛く見えます。なんと今回は《第三帝国の歴史》全六巻! そのうちの二巻なのです。

この後にさらに、『権力を振るう第三帝国(上・下)』『戦時第三帝国(上・下)』という4冊が控えております(刊行はまだまだ先の話ですが……)。

それにしても、ヒトラーとナチ関連の書籍って、あたしの勤務先だけでどれくらいあるのでしょう? こんど一堂に並べてみようと思います。