「七賢」の店先にこんなMAPが置いてありました。
こうしてみると台ヶ原地区、観光スポットが点在していたようです。よさそうなところに見えますが、至ってのどかな田舎でした。
国道20号線も新宿や調布あたりの甲州街道と同じ20号線とは思えないほど交通量が少なかったです。
そして地図を見るとわかるとおり、金精軒や七賢のある通りが本来の甲州街道だったのですね。確かにそういう雰囲気は残っていました。
こちらは七賢の構内マップです。
いや、改めてこのマップを見て、七賢ってもっと奥の方まで敷地があったんだなあ、と驚きました。こんな広かったとは。
「洗心の池」とか「東門」くらいは見ておきたかったものです。
そしてやはり日本酒を一本くらいは買って帰るべきでした。
それにしても、このあたりは「白州」と呼ばれているようで、きれいな水の町として知られているそうです。「白」で「水」なんて、あたしの勤務先と縁を感じる町です。