関西で開催中

この一週間の関西ツアー。

先月下旬の研修旅行(10/14~10/26)の時のダイアリーでも一部紹介しましたが、この時季に店頭で展開していただいているフェア風景などを更に、少々、ご紹介いたします。

まずは、文庫クセジュのフェアです。

ジュンク堂書店近鉄あべのハルカス店で開催中です。

テーマは芸術の秋らしいものですが、店内の芸術コーナーではなく、文庫・新書コーナーでやっていますので、お間違えのないように。

こうしてみますと、文庫クセジュならではの一冊というのもありますね。他の新書などでもありそうなのに意外とないものだったり、そういうものはやはり売り上げを見ても違います。

続いては、ジュンク堂書店天満橋店です。文芸書コーナーのエンド台でサリンジャー生誕百年のミニコーナーが出来ていました。

  

右のように、アップでも撮ってみました。

キャッチャー・イン・ザ・ライ』と『ライ麦畑でつかまえて』が互い違い、市松に並んでいてとても素敵です。それにしても、この赤い看板はかなり目立ちますね。

ちなみに、映画が公開されて以降、両書の動きが更によくなって、追加注文も増えています。

そして最後は、立命館生協でのフェアです。

場所を変えて語学書もフェア中ですので、ほぼ全点フェアとなっています。

これだけ並ぶとやはり壮観です。中には高額の書籍も混じっていますが、学生の方の購買も考慮して、手に取りやすい、お求めやすい価格の書籍も選んだつもりです。

この機会に、立命の皆さん、是非どうぞ!