椅子が大事なのか、姿勢が大事なのか?

あたしの勤務先の椅子です。

どこにでもありがちな、何の変哲も無い、事務用椅子です。

別に勤務先を悪く言うつもりは毛頭ありませんが、いわゆるノーマルな、一番価格も安いタイプのものではないでしょうか?

あっ、一番安いのは折りたためる、パイプ椅子でしょうかね?

それはともかく、写真全員、こんな椅子を使っています。

あたし個人としては、特に不満があるわけではありませんが、かつて一度、キャスターが折れたことがあります。いきなりだったので、危うく転ぶところでしたが、無事でした。

なので、あたしが使っている椅子は二代目でした。

ところが、先頃、勤務先の総務部から連絡がありまして、とある知り合いの会社で不要になった事務椅子が何脚があるので、処分してもよいのだけれどまだ十分使えるので、よろしければどうぞ、ということになったそうです。

で、届いたのがこの椅子、右の写真です。

使い古しだからもっとボロいものを想像していたのですが、いや、これ、十分きれいでしょ? それに見るからにふかふか感がありますし、少なくともこれまでの椅子よりは高級だということはわかります。

ただし、社員30名強に対してもらいものの椅子は6脚。

希望者のジャンケン大会となりまして、あたしは見事にゲットいたしました!

早速使ってみますと、まずは床を滑るキャスターのスムーズなこと。これは素晴らしいです。

もちろん座面もふかふかです。

なにより、背もたれが高くなったので、リクライニングが快適です。

半日は外回りに出ているとはいえ、デスクワークもそれなりにあるので、やはりデスクとチェアの快適さは仕事の効率に影響を与えること必至。

これで仕事効率アップ、売り上げアップを目指したいと思います。