閉店を記念して、という表現はおかしいと思いますが、こんな冊子を恵贈いただきました。
『私とアセンス』
多くの方に愛されていた書店だったことがわかります。
そして、あたしの勤務先の書籍も大事にしていただきました。
と、しんみりとした感じで書いていますが、実はあたし、大阪の営業担当ではありますが、結局一度も訪れたことがありませんでした。
年に数回も大阪へ行っていたというのに、ちょっと暗い時間を作って立ち寄れなかったのと言われれば返す言葉もありません。行ってないことは事実です。
冊子に載っている写真を眺めていると、せめて一度くらいは訪ねておくべきだったと悔やまれます。