プラハにご注目!

今朝の朝日新聞に載っていました。

オセロの世界大会があって、日本人の小学生がチャンピオンになったそうですね。スゴいことです。

で、その世界大会が行なわれたのがチェコのプラハだそうです。たぶん毎回世界の各都市を回り持ちなのかも知れませんが、今回はプラハだったわけですね。

そんなグッドニュースがプラハから飛び込んできたからなのでしょうか? あたしの勤務先の『プラハ、二〇世紀の首都 あるシュルレアリスム的な歴史』が売れ行き好調なのです。

この本、9月末の刊行なので、まだ出たばかりです。

さらには、本体価格が13500円という高額本です。

それなのに、売れているのです。主要店からは追加注文が来ています。

まずは人文の歴史のコーナーに置かれていると思いますが、文芸評論や芸術のコーナーでも十分に読者の関心を引きそうな内容です。大型店では数か所に分けて置いてあるようです。

いま注目すべきはプラハなのでしょうか?