オセロの世界大会があって、日本人の小学生がチャンピオンになったそうですね。スゴいことです。
で、その世界大会が行なわれたのがチェコのプラハだそうです。たぶん毎回世界の各都市を回り持ちなのかも知れませんが、今回はプラハだったわけですね。
そんなグッドニュースがプラハから飛び込んできたからなのでしょうか? あたしの勤務先の『プラハ、二〇世紀の首都 あるシュルレアリスム的な歴史』が売れ行き好調なのです。
さらには、本体価格が13500円という高額本です。
それなのに、売れているのです。主要店からは追加注文が来ています。
まずは人文の歴史のコーナーに置かれていると思いますが、文芸評論や芸術のコーナーでも十分に読者の関心を引きそうな内容です。大型店では数か所に分けて置いてあるようです。
いま注目すべきはプラハなのでしょうか?