紀伊國屋書店新宿本店のTwitterでも紹介されました。
【2階催事】出版業界、夏といえば文庫本100冊ってことになってますが、我々は天邪鬼なのでやります。《単行本・夏の100冊》。文学担当達がガチで選んだ名著・怪著。夏ってだけでハイになって買える本もある。むしろじゃないと手さえ出せない本もある。いやいける読めるだって夏だし!特典付。ぜひ📚um pic.twitter.com/PnFXQJdpPd
— 紀伊國屋書店 新宿本店 (@KinoShinjuku) 2018年8月3日
何がって? 《夏の100冊》フェアです。
確かに、読書感想文のためなら、薄い本が手軽でしょうけど、本好きなら時間がたっぷりある夏休みだからこそ、大作や長篇に挑んで欲しいところです。
ただ、いろいろと本を読んでいますと、短いからといって簡単に読めるとは限らないものも多く、逆に分厚い本でも時間を忘れてあっという間に読み終わってしまう作品があるのも事実です。
あとは、本を読むということは慣れの問題もあります。しょっちゅう読んでいると、読むスピードや理解力も増してくるものです。