バック・トゥ・近代?

今朝の朝日新聞です。

あたしの勤務先でもお世話になっている柴山桂太さんが登場しています。

近代への揺り戻しが最近の社会の動きなのでしょうか?

では、それなら近代とは何なのか? 現在のどういった動きを指して近代と呼ぶのか、そういう点が気になってきます。

さて、その柴山桂太さんの訳書が『グローバリゼーション・パラドクス』と『エコノミクス・ルール 憂鬱な科学の功罪』です。どちらもハーバード大学ケネディ・スクールのダニ・ロドリック教授の著作です。

 

近代を考える上で参考になる文献ではないでしょうか?