今朝の朝日新聞です。ジーンズでの出社がオーケーな会社が増えているそうです。
コットンパンツならともかくジーンズはちょっと、というのがこれまでの常識だったと思います。肉体労働的な現場ならともかく、いわゆるホワイトカラーの仕事場ではだらしないと思われかねない格好だったと思います。そんなジーンズがビジネスの場でも市民権を得つつあるのですね。
では、あたしは?
実はジーンズは、もう30年以上穿いていませんし、そもそも持っていません。
その30年以上前というのは学生時代のことで、主に書籍の箱詰め、荷造りのバイトをしていましたので、埃っぽい面もありましたのでジーンズを穿くこともしばしばありましたが、大学へジーンズで行ったことは記憶ではありません。
その後、バイトも辞め社会人となってからはスーツやスラックスばかりで、ジーンズはそのうち穿かなくなりました。
そもそもジーンズって苦手なんです。何が苦手って、ローライズ、つまり腰で穿くズボンがダメなんです。だから、ジーンズに限らず、最近のスーツなども股上が浅いものは嫌いで、試着するまでもなくダメなものもあれば、試着してみてしっくりこなくて買うのを諦めたズボンが数え切れないほどあります。
ところで、ジーンズでよいのですか? それともデニムですか?
あたしなど、「太陽にほえろ」世代は、どうしてもジーパンと呼びたくなってしまうのですが(汗)。