午後から外回りです。
湿度が低めなのでからっとした暑さです、と朝の天気予報で言って通り、確かにダラダラとした汗はかきませんでしたね。嬉しいです。
ところで、今日の外祖回り、なんか知りませんが、中国関係の書籍がやたらと目に飛び込んできました。
まずは『水滸伝に学ぶ組織のオキテ』、平凡社新書です。「ビジネスに活かす孫子」的な本なのでしょうか? それとも中国史好きが読んで面白い内容なのでしょうか? 目次をパラパラ眺めた限りでは、ちょっとつかめませんでした。
続きましては『辺境の思想 日本と香港から考える』で、隣に『辺境中国 新疆、チベット、雲南、東北部を行く』が並んでいたりしてました(汗)。確かに「辺境」という言葉は共通していますが、目次を見る限り、全く異なる本ですね。しかし、どちらも中国を見つめる視点は面白いかも知れません。
そして『新訳 金瓶梅』の上巻。全3巻になるようですね。
そして最後はやはり『八九六四 「天安門事件」は再び起きるか』が目に飛び込んできます。副題に「「天安門事件」は再び起きるか」とありますが、ほとんどこの事件を知らない若者が立ち上がるとしたら何がきっかけになるのでしょう? 非常に興味があります。