シリーズが久しぶりに出るんです

シリーズ「近現代ヨーロッパ200年史」の最新刊が刊行になります。

地獄の淵から ヨーロッパ史1914-1949』が2017年2月に刊行されて以来ですので、1年ちょっとのインターバルです。

『地獄の淵から』がタイトルどおり、第一次世界大戦から第二次世界大戦の時期を扱っているのに対し、今回の『力の追求(上) ヨーロッパ史1815-1914』『力の追求(下) ヨーロッパ史1815-1914』はその前の時代を扱っています。

残すは戦後を扱う第4巻『分断された大陸(仮)』を残すのみ。刊行は来年になると思われますので、いましばらくお待ちください。