幅の広い出版活動?

まずはこの4点。今年の《書物復権》のラインナップです。

左から『古典ギリシア語入門』『音楽ノート』『芸術崇拝の思想』『ヨーロッパ中世象徴史』です。来週後半に出荷開始なので週末か再来週には書店店頭に並び始めると思います。どうぞお楽しみに!

そして上の写真は、あたしの勤務先の最近のフランス語の学習参考書です。同じフランス語とはいえ、ずいぶんとタイプが異なります。こうしてバラエティー豊かに出版することも読者のニーズをすくい取るためには必要なのです。

それにしても、フランス語でもこれだけの幅があり、フランス語意外にもさまざまな言語の参考書を出し、さらには上掲《書物復権》のように語学書以外のジャンルも多岐にわたっていて、なかなか自社の商品を把握するのも大変です(汗)。