わが家のストーブです。
本日撮影したものです。
えっ、この熱い日にストーブを焚いているの? と聞かれそうですが、はい、その通りです。
仕事のあるときは、朝は4時前に起きるので、まだちょっと多少寒いときもあります。さすがにこのところは使わなくなりましたが、朝はやはりちょっとストーブが恋しいときもあります。
オフィスビルなどが顕著ですが、外は暑くても建物の中は寒いってことがありますよね。それと同じで、わが家も2階は燦々と降り注ぐ日差しで室温も上がりますが、1階はあまり日が入らないので、時にはちょっと肌寒いときもあるものです。
今日がそうだったのかと問われると、午前中は確かにちょっと肌寒い感じがしました。このところの真夏並の暑さから一転、ちょっと気温が下がると寒く感じるように人間の体はできているものです。
ただ、だからといってストーブをつけなければならないほど寒かったわけではありません。
実は、このストーブは石油ストーブなのですが、あとほんのちょっとだけタンクの中に灯油が入っていたのです。このまま仕舞うわけにもいきませんが、かといってそれを取り除くのも大変です。そこでちょっと肌寒かった本日、ストーブを焚いて残っていた灯油を使い切ることにしました。
すぐに消えるかと思ったのですが、意外と長持ちして、昼を回って午後の2時ころまで、時間にすると4時間か5時間くらいは燃焼し続けました。これでは家の中が暑くてたまりません。窓を開け、風通しをよくしながらストーブを焚く、傍から見たら何をしているのかまるで理解不能な行動でありましたが、これでようやくストーブも仕舞うことができました。