朝日新聞に載っていた幻冬舎の広告。
『世界一簡単なフランス語の本』が載っています。著者の中条省平さんは、あたしの勤務先でも何かとお世話になっている著訳者のお一人です。
それはともかく、この広告の文章に「フラ語」という言葉が出て来ます。本のタイトルはオーソドックスに「フランス語」ではありますが、イマドキの若者にアピールするには「フラ語」の方がよいのでしょうか?
しかし、「フラ語」と言ったら『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!』をはじめとした、あたしの勤務先の「フラ語」シリーズです。
「世界一簡単な」のと、たぶん「日本で一番売れている」ので相乗効果を期待したいところです。