あたしの勤務先のTwitterから。
【売れ行きTOP5(一般書)】2月第3週
①読むパンダ
②移民の政治経済学
③エコノミクス・ルール
④ジハード大陸
⑤バー「サンボア」の百年
各書籍の詳細はこちらから→ https://t.co/0YxJVH6eAm— 白水社 (@hakusuisha) 2018年2月27日
このベスト5を見て、つくづく「らしくないラインナップだなあ」と感じました。
そもそも、この5銘柄を見せて、「どこの出版社だと思いますか?」と聞いたら、まずあたしの勤務先の名前は出て来ないのではないでしょうか?
だからといって、文句を言いたいわけではありません。時代に合わせて新しい分野、ジャンルを開拓していくことも大事なことなので、その成果がこうして売り上げに表われているのであれば、会社にとってはよいことですから。
でもちょっと寂しさを覚える人もいるのではないでしょうか?