京阪の書店現場から~韓流篇~

関西ツアーで撮らしていただいた、京阪の書店の様子を少しご紹介。

 

上の写真、左は大阪の丸善&ジュンク堂書店梅田店の文芸書売り場、右は京都の丸善京都本店。どちらも韓国文学フェア開催中です。翻訳文学だけでなく、文芸という枠からこぼれるものも選書されて並んでいます。

ちょうどオリンピック開催期間中ですから、文学だけでなく一般的なグルメにエステもいいですが、言葉とか歴史とか、韓国について多角的に考えてみるチャンスだと思います。そのサポートをこういった形で店頭で行なえるのが本屋の魅力ではないでしょうか?