サンボアの百周年記念パーティ、ひとまず京都と大阪は盛況のうちに無事終わりました。下の写真は、京都のホテルオークラの入り口です。こんな大きな看板が出ているとは!
会場フロアのエレベーターを降りたところ案内表示はこんな感じでした。
さすが堂々としたクラシックなホテルというたたずまいでした。
会場前のロビーというのでしょうか、受付があり、その向かいで上掲のような書籍販売を行ないました。隣の胡蝶蘭はこのパテーィーノために関係各方面から届いていたもので、決してあたしやあたしの勤務先が用意したものではありません(笑)。
さすが京都ですね。会場には多くの舞子さん、芸子さんがいて、花を添えていました。
上の動画は、たぶんそんな芸妓さんの余興で会場に入場していくところをちょこっとだけ撮影したものです。こういうのに疎いもので、よくわかりませんが、いわゆる都踊なのでしょうか?
以上が18日、日曜日の京都会場のパーティーです。
上の写真は、ところ変わって大阪、会場はザ・リッツ・カールトン大阪。基本的なところは京都と変わりません。
が、京都では、やや目立たなかったかな(?)という反省を踏まえ、大きめの看板を用意してイーゼルに立て、なおかつ販売ブースも会場内に設けていただきました。
さすがに大阪では舞子さんたちは来ないでしょうから、どんな余興があるのかと思っていましたら、なんとオーケストラと言いますか、バンドの生演奏が用意されていました。上の写真は開場前の準備の様子です。
そして、料理の方も急ピッチで準備が進んでいました。
京都同様、会場内には洋酒メーカーのブースもスタンバっています。大阪では会場内に出展していることもあって、ついつい飲み過ぎてしまいました(汗)。
会場を一回り見回すと、上の動画のような感じです。京都よりも少し広い気がしました。来会者も京都よりもかなり多かったとのことです。
京都の都踊(だったのかわかりませんが……汗)に対し、大阪の余興は賑やかな神輿の登場でした。いかにも大阪的というのか、東京? 江戸的な感じもしましたが、これは何の神輿だったか失念!
さて会場内の書籍販売ブース、お隣は似顔絵コーナーで、寺田みのるさんがスタンバイ。パーティーの間、長蛇の列でした。
似顔絵とあたしの書籍販売の間はシガーの販売。サンボア各店でも売られている、サンボアのリングの入ったシガーの会場販売でした。やはりサンボアに来られる方はこういう趣味もお持ちなのですね。こちらも人気でした。
というわけで、今週、最後の東京でパーティーが帝国ホテルでありますが、出張販売はひとまず終了ということで、ジャーニーの「The Party Is Over」が頭の中に流れています。