家の中から出てきたとしても、お宝ではないのね?

今朝の朝日新聞、わが家の地域に挟み込まれていた広告の一つ。

最近高齢者ドライバーの事故が増えているのと、逆に交通事故にある高齢者も多いので、啓発のための警視庁のチラシのようです。

当然のことながら、高安関や相撲協会に許可を得てのチラシでしょうが、このダジャレと言うか掛け詞と言うか、どうなんでしょう? 高安関って、顔を見ただけで多くの人がわかるのでしょうか? 「このお相撲さん、誰?」と思いながらチラシを見て、横の文字の赤くなっているところに目が行って初めて「ああ、高安関なのか」と気づいた人が多いのではないでしょうか?

ただ、あたしの場合、高安関の顔を知らないので、写真の関取が違う人に差し替わっていたとしてもわかりませんが……(汗)

そして、もう一枚。

高安関のチラシも大切なことが書いてありましたが、それなりにほのぼのとした雰囲気も合ったのに対し、こちらは絵柄からして物騒な感じです。

家の中を探したら拳銃が出てくる、なんて家庭がどれくらいあるのでしょう? あたしの住んでいる地域は、確かにこの十数年、マンションも増えましたが、まだまだ昔から住んでいる、元農家という大きな家も散見されます。となると、蔵や納屋の中を探したら、思いもしないものが出てくる可能性はあるのでしょう。

それにしても、旧軍用とありますから、おじいさんとかに戦争へ行った人がいる家庭になりますよね。ちなみに、わが家は父方も母方も先の戦争で死んだ人はいませんし、従軍した人もいませんから、拳銃がある可能性も皆無です。