そろそろ今日あたりから『読むパンダ 』が書店店頭に並びはじめるのではないかと思います。
同書は、カレンダーや写真集がひしめくパンダ本の中にあって、本邦初のパンダ・アンソロジーということもあり、お陰様で大好評、既に重版が決まっています。
確かに、写真集やカレンダーは「見る」パンダであって、「読む」パンダではないですよね。
で、上の写真です。「読む」でも「見る」でもなく、「着る」パンダです! パンダのネクタイなら、中国でもおみやげとして売っているのは予想できますし、こうして売られていますが、なんとパンダのブラウスなんてのまで売っていたのです。
しかし、このネクタイ、よーく見てください。耳が白いんです。パンダの耳は黒ですから、このネクタイに描かれている動物はパンダに似てパンダにあらず、新種なのでしょうか?