寒暖の差

一昨日、昨日と、東京は比較的涼しくなりました。梅雨明けから猛暑日やそれに迫るような日が続いていたのが、掌を返したような過ごしやすさとなりました。しかし、今日はまた一転して真夏日となり、こうも気温の上下動が大きいと体にこたえます。

そもそも今年の場合、梅雨明けまでは比較的涼しくて、ついこの間まで、まだちょっと寒いのでは、という日があったはずでした。それが梅雨明けと共に一気に上昇、真夏日どころか猛暑日が続いていました。これでは熱中症になるというものです。

どうして、こうも極端な気温の動きが起きるのでしょうか? これが熱帯、亜熱帯の気候というものなのでしょうか?

ちなみに今日も午後から気温が上がったからでしょうか? あたしの住む多摩地区は夕方からかなりの雷雨になりました。これで熱帯夜から解放されるのならよいのですが……