♪はい、はい、は~い、はいからさんがとお~る

「はいから」って言うと何でしょう?

やはり、キョービ、ハイボール&からあげ、なんでしょうか? そう言えば関西には「はいからうどん」ってありますよね? その定義は知りませんが、そういうメニューがあるのだけは知っています(汗)。

でも、あたしの場合、「はいから」と聞くと「はいからさんが通る」を思い出してしまいます。あたしの世代ですと、コミックよりはテレビアニメの方かも知れません。あるいは南陽子が主演した実写版の映画でしょうか?

 

ちなみに、南野陽子主演の実写版で伊集院少尉を演じたのが、オーディションで選ばれた阿部寛だったはず。たぶん、彼の俳優デビュー作ではなかったかと記憶しています。

で、その「はいからさんが通る」ですが、近々映画が公開になるようですね。下の写真のように、朝日新聞にもデカデカと広告が載っていました。

あたしは往年のコミックも全巻持っているのですが、いまも形態を変えてコミックは売られているのですよね? すごいことです。しかし、今回の映画版、絵のタッチがずいぶんと変わりましたね。

全体的に今っぽく、丸くなったというのか、かつてのアニメやコミックの方が時代がかっていてよかったと思うのは、あたしが歳をとったせいでしょうか?

映画公開に合わせ、CSのファミリー劇場でもかつてのアニメの一挙放送があるみたいですね。懐かしい、録画しておこうかしら? それにしても、「はいからさんが通る」って結末はどうなるんでしたっけ? アニメは最後まで描いていたのでしょうか?