勤務先のTwitterがリツイート(でいいんですよね?)しているので知りましたが、ジュンク堂書店滋賀草津店の《エクス・リブリス》フェア。
とはいえ、大がかりなものではなく、その中から短篇小説だけを選んだ、海外文学入門的なフェアです。この春のみにフェア企画として、書店に呼びかけているものです。
【フェア紹介】白水社〈エクス・リブリス〉で挑戦海外短編小説フェア 開催してます。
満足感いっぱいの読書体験 エクス・リブリスのシリーズ。海外文学好きな人はもちろん、初めての方もぜひ。 pic.twitter.com/B7d9nVCFHg— ジュンク堂書店 滋賀草津店 (@shigakusatsuten) 2017年4月13日
やはり短篇集は手に取りやすいだけでなく、読みやすいと思いますので、この機会にぜひどうぞ。
この短篇集フェアについては、このダイアリーでも以前ちょこっと触れましたが、毎日一作品。夏までに読破してみてください!
なお、企画した時点では未完だった『不機嫌な女たち』もお薦めです。
で、同店のTwitterに載っている写真の左上、『神は死んだ』の左側にチラッと写っているのは、このフェアのために用意した小冊子です。フェア・アイテムの紹介が載っています。って、本当は、あたしの個人的な感想なんです(汗)。