恋は突然訪れるもの?

東京タラレバ娘」、コミックももちろん読んでいますが、テレビもしっかり視聴しています。

ネットなどでは、原作と年齢設定が違うとか、吉高由里子をはじめとした主役三人が美人すぎる、あれで恋人が出来ないなんて信じられない、といったことも言われているようですが、個人的には、そんな小難しいことは考えずにハマっております。

いや、あたしなんかがハマっているというのは、タラレバの娘たちよりももっとイタイのかもしれませんね。なにせ、この歳に至るまで恋などしたことないわけですから……

まあ、ドラマだから都合よくできているので、突っ込もうと思えばいくらだって突っ込めるわけでしょ。

それはさておき、このドラマでちょっとしたアクセントになっているのが、タラ(白子)とレバー。タイトルとかけているのは言わずもがな。タラとレバーのマスコットというか生き霊というか、精霊というか、とにかくそんなものが倫子の前に時々現われては、ああでもない、こうでもないと毒づくシーンが結構好きです。

あの、タラとレバー、売っていないのかと思ったら、案の定、売っていました

しかし、なんか違う!

これで4212円は高い! のではないでしょうか? ドラマに出てくる、あのプニプニ感が感じられませんし、かわいくないです。番組公式サイトで、もうちょっとマシなやつ、売り出してくれないものでしょうか?

で、ドラマですが、三者三様、それぞれになんとなく新しい恋の始まりが訪れている流れですが、恋って、そんな簡単に訪れるものなのでしょうか? だったら、あたしのところにだって、これまで二つ三つ訪れていてもよさそうなものですが……