書店店頭でこんな新刊を目にしました。
『ゼロからわかるキリスト教』と『超図解 一番わかりやすいキリスト教入門』です。どちらもキリスト教入門といった性格の本でしょう。最近またキリスト教に注目が集まっているのでしょうか?
となると、あたしの勤務先の『キリスト教一千年史(上)』『キリスト教一千年史(下)』も一緒に並べてもよさそうではないでしょうか? まあ、できることならばキリスト教だけでなく、少なくとも兄弟宗教であるユダヤ教、イスラム教と合わせて学びたい、知識を得たいところですが、あまりにも範囲が広くなるので、とりあえずはキリスト教から初めてみませんか、というところですかね?