ペアではなくトリオで!

近々『わたしはこうして執事になった』という本が刊行されます。下の写真の真ん中です。

同書の著者ロジーナ・ハリソンと言えば、大ヒット作『おだまり、ローズ』ではないでしょうか? 前著が自身と仕えた女主人との軽妙洒脱なやりとりを中心にしたものだったのに対して、今回の著作は彼女が見聞きした執事たちの世界です。

  

両書の翻訳や監修をしていただいた新井潤美さんの『執事とメイドの裏表』もこの機会にぜひ一緒に並べていただければと思います。