今日が山の日だから「鉱山」を「ヤマ」と読ませているわけではありません

次回の朝日新聞読書面に掲載予定の『三池炭鉱 宮原社宅の少年』(石風社)は、三井三池炭鉱のノンフィクションのようです。

 

同じ炭鉱つながりで、あたしの勤務先の『鉱山のビッグバンド』も売れてくれると嬉しいのですが……
(書名の「鉱山」は「ヤマ」と読みます!)

それにしても、いま炭鉱がブームなのでしょうか?

テレビドラマ「あさが来た」でも炭鉱(鉱山)は重要な舞台でしたし、「山本作兵衛の炭鉱記録画」がユネスコの世界記憶遺産になったのも記憶に新しいところですね。そういう流れなのでしょうか?