この数日、ずーっと気になっていることがあります。
なんで時計って時計回りなのでしょう?
逆回りの時計、わざと作ったものはあるでしょうが、一般に時計の針はすべて同じ方向、いわゆる時計回りに回ります。ストップウォッチとか車のスピードメーターとか、針のあるものはほぼすべて時計回りですよね?
これってなんでなのでしょう? 最初に作られた時計は時計回りだったのでしょうか? 逆回りの時計ってのも、当初は作られたのでしょうか?
と考えていて、やはり地球の自転と関係するのかな、と思いました。
北半球では、排水溝に流れていく水の渦は時計回りのはず。これは地球の自転と関係があると聞いたことがあります。だから、時計など、北半球で作られたものは時計回りに作られるようになったのではないでしょうか? もし時計が南半球で生まれたとしたら逆回りが主流になっていたのではないかと思います。
というところで、正しいのでしょうか?