このところ書店を回っていますと、結構よい場所に『乃木坂46物語』が山のように積まれているのを見かけます。
いや、「山のよう」というのは言いすぎかも知れませんが、それでも「えっ、この規模のお店でこんなに?」と思ってしまうような量だったりすることがあります。国民的アイドルと呼ばれるAKB48ですら、書籍まで買う人は限られているだろうに、ましてや乃木坂46なんて、と乃木坂ファンのあたしでも思います。
それだけ人気があるという、いや、人気ではなく勢いがある、ということなのでしょうね、乃木坂46に。確かに、このところの雑誌の表紙への登場頻度は、全盛期のAKBに並んだと言ってよいのではないでしょうか?(ちなみに、AKBの全盛期がいつなのか、明確には答えられませんが……汗)
で、この本と一緒に並んでいるのを見かけるのがこちら。
『みんなの山本彩』です。
どちらも世間一般からはAKBでしょ、と思われつつも、ファンからすると「一緒にするな!」という立ち位置が共通していると思います。
ちなみに、あたしはこの二冊とも持っています!