下は今朝の朝日新聞の社会面です。
女性のメイクの「すっぴん」についての記事です。なかなか興味深く読みましたが、特に注目したのは下段の初めの方、
目の下の濃いクマや、あちこちにシミやまだらな赤みのある記者の素顔に、数種類の色のファンデーションを部分ごとに使い分けて重ね塗り。最後にピンクのパウダーで健康的なほおの赤みを再現した。
という部分。シミやくすみに悩んでいるのは年頃の女性ばかりとは限りません! あたしなんかも加齢と共にシミが目立ち、それが悩みタネです。幸いにニキビとか吹き出物はほとんどなく、顔にそういうブツブツがないのがせめてもの救い。
でも悩みは尽きることなく、やはりあたしもファンデーションを塗るべきなのかしら? それくらい、外へ出て仕事をする者として最低限の嗜みでしょうか?