毎日毎日暑いです。連続猛暑日と連続熱帯夜、鋭意更新中です。
夜に気温が下がらないので、朝から暑い、だから昼間はもっと暑くなる、という悪循環。
冗談抜きで、外回りは自殺行為に近いものを感じます。
さて、そんな暑い日々ですから、当然人は汗をかきます。仕事中ですと、そう簡単に着替えることもできませんし、ましてやシャワーを浴びるなんてこともできません。その結果、汗臭い人が街中にあふれることになるのです。
この一週間、営業回りのときなど電車に乗ると特に感じます。昼間はまだ車内も空いていたりするのでよいのですが、夕方のラッシュ時、外回りも終わって帰路に着いたようなときの車内は、酸っぱい臭いが立ちこめていたりします。
いえ、腋臭がどうの言いたいのではありません。そうではなくて、ごくごくフツーの汗臭さです。あえて言いますが、必ずしも男性ばかりとは限りません。女性でも汗臭い人は結構いるものです。一生懸命外で働いているわけですから、汗は勲章、と言いたいところですが、やはり臭いものは臭いです。
で、気づいたのですが、汗臭い人の特徴とでも言いましょうか、そういうのがあるなあ、ということに。
まず汗っかきな人は当然ですし、やはり太った人は汗をかきやすく、だから汗臭くなりやすいと言えます。ただ、そういうことではなくて感じたのは、Tシャツ姿の人、サラリーマンなどで下着のシャツを着ていない人、そういう人が臭いと感じます。Tシャツ一丁の人は、Tシャツが汗を吸っているので、もろ悪臭源です。ワイシャツの下に下着を着ていないサラリーマンも、ワイシャツが汗を吸って、やはり臭いの原因となっていると思われます。
うーん、下着って大事。若い人はシャツの下に何も着ない人が多いようですが、それってやはりシャツを傷めますし、こんな暑い季節にはよくないですね。
と、こんな風に書いてきて思いました、あたしは臭くないのかしら? 自分の臭いはなかなか気づかないものですから、気になります。とりあえず、ブラウスの下に下着は着用していますが……
あと、こんなの(↑)も使ってます。それとカバンには匂い袋をしのばせております。