立川でそんなことやっていたのね!

新聞の折り込み広告、伊勢丹立川店のものが今朝の朝刊に入っていました。何気なく見ていましたら、「アール・ブリュット立川2019」の文字が。

アール・ブリュット?

知っている人は知っているのでしょうが、そもそも「何、それ?」という方も多いのでは? ネットを調べてみましたら、こんな情報がありました。

伊勢丹立川店では、10月23日(水)~28日(月)に、障がいのあるアーティストによる作品を展示します。伊勢丹立川店では、芸術支援、地域コミュニティへの貢献の一環として、アールブリュット立川実行委員会様と協力し、「アール・ブリュット立川2019(※)」を開催します。5回目を迎える本年は、10月23日(水)から28日(月)までの期間に、地元多摩地域在住の29名の作家による48点の作品を展示します。障がいのあるアーティストが自由な発想で表現した作品は、5階特別室、2階ギャラリースクエア、エスカレータサイドなどで無料でご覧いただけます。

へぇー、もう5回目なんですね。迂闊にも知りませんでした。

で、思い出されるのはちょっと前に刊行した文庫クセジュです。「アール・ブリュットって何?」と思われた方に是非一読をお薦めいたします。