文芸コーナーエンド台で、新潮クレストブックスのフェア、そのお隣でひっそりと、否、意外と堂々とUブックスフェアも展開中です。例年、クレストと《エクス・リブリス》で展開していたけれど、今年は趣向を変えてUブックスにしてみました、とは担当の方の弁。
正直なところ、《エクス・リブリス》よりは単価も安くなり、なおかつでんすけさんの素晴らしい拡材のお陰で、クレストに負けず劣らず売れているそうです。
ありがたいことです。
そんな横浜店の語学書・学参コーナーの、こちらもエンド台では、新シリーズ《ニューエクスプレスプラス》が一堂に会しております。
展開場所の都合上、看板がちょっと離れた位置になってしまいましたが、これってもしかして《ニューエクスプレスプラス》がこれから増えていったら、エンド台の中心部は向けて徐々に浸食していく布石なのでしょうか?
となると、あと8点くらい刊行された暁には、看板の位置もしっくりくるようになるでしょう(笑)。
それはともかく、リニューアルした同シリーズ、お陰様で好評を持って迎えられています。ロシア語、フランス語は早々に重版となりました。来月上旬もエスペラント、ブラジルポルトガル、11月上旬にはペルシア、タイ、12月上旬にはラトヴィア、スワヒリが刊行予定ですので、乞うご期待!