綾瀬はるか主演の新ドラマ「義母と娘のブルース」を録画しておいたので見ました。
どちらかというと天然で親しまれている綾瀬はるかが仕事は完璧にこなす有能な部長役というのが違和感アリアリなのですが、初回に関しては見られましたね。しかし、いつもの綾瀬はるかとは違う、という感覚は残っています(笑)。
その綾瀬はるかが義理の娘や夫役の竹野内豊などに小難しい格言めいたセリフを発するのですが、その後に「孫子です」とつけ加えています。『孫子』からの引用なのだということは、もちろんあたしはわかりますが、一般の方だとどうなのでしょう?
「そんし」と聞いて、頭の中ですぐに「孫子」という漢字に変換できているのでしょうか? このドラマの視聴者層を考えると若干疑問です。
でも、まあ、いいです。綾瀬はるかはやはりカワイイので!
そして、見てますと、やはりファンの間で言われているとおり、けやき坂46のみーぱん(佐々木美玲)は綾瀬はるかに似ているなあと感じます。恐らく二人を並べてしまうと全然似ていないと言われるのでしょうが、こうやって別々に見ると、ふとした瞬間に非常に似ていると感じるときがあります。
はっきり言ってしまうと、顎の形がよく似ていると思います。それとくしゃっとした笑顔が何とも言えず魅力的なところも共通点ではないかと……
なお、このドラマ、奥貫薫ちゃんもこの後出演するようですね。ますます楽しみです。