キティちゃんが待ってる!

先日来、妹が子供3人を連れてわが家に来ております。こちらは仕事がありますので、そうそう休んでもいられませんが、それでもせっかく遊びに来ているわけですから、どこかへ連れて行ってやらねば沽券にかかわるというもの。

で、来ましたのが、東京は西郊、多摩センターにありますサンリオピューロランドです。はい、キティちゃんの国です。キティラーとしては外すことのできない聖地です。甥っ子、姪っ子よりもあたしの方が行きたかったのかも?

平日ではありますが、やはり夏休みになったので、中高生も多いですね。もちろん小さい子供を連れたお母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃんなんかもいます。

でも、一番目だったのは中国人、韓国人です。ほんと、そこらじゅうが中国人、韓国人という感じで、一瞬日本にいるということを忘れそうになります。

日本人だと、記念に写真を撮るようなオブジェは小さい子供がポーズを取るところ、という感覚がありますが(やはり、大人は恥ずかしい?)、中国の人、韓国の人はそんなことは露ほども気にせず、思い思いのポーズで写真を撮っていました。すごいです。

しかし、ふと思いました。こういうところへ、おっさんが6人や8人くらいの集団で来て、いろいろなアトラクションをノリノリで楽しんでいたら、係のお兄さん、お姉さんはやりにくいのだろうか、と。