京阪の書店現場から~自社的な~

YAにもあたしの勤務先は参加していますが、四六判宣言にも参加しているのです。その四六判宣言のフェアがジュンク堂書店大阪本店で開催中でした。

四六判とはいわゆる単行本のこと。「文庫や新書では読めない作品を届けたい」ということで始まったフェアです。これだけ大々的に開催中ですので、お立ち寄りの際は是非ご覧頂ければ幸いです。

そして同店の四六判宣言のすぐお隣ではユルスナールのフェアが! ユルスナールは昨年12月が没後30年でしたので、ちょっと特集展示を提案してみたところ、このようにやってくださいました。深謝。

そして最後は新刊『スペイン語文法ライブ講義!』のために、著者がみずから身を削って(?)登場しているポップです。こちらもジュンク堂書店大阪本店です。

このポップは同店以外にも、あたしたち営業マンが持ち歩いて各店に展開をお願いしていますので、今後全国各地に出没するのではないかと思います(笑)。