掲示の多言語表記が気になる

関西ツアーで泊まっていたホテルのトイレ。ペーパーホルダーに貼ってあった注意書き。

この英語、日本語のとおりなのですが、あまりにも日本語どおりな気がして、なんとなく気になってしまいました。もちろん英語ネイティブの方には通じると思うのですが、果たして自然な英語なのでしょうか? 誰か教えて欲しいものです。

書店回りの途次、とあるモールで入ったトイレ。シートクリーナの使いたかが四か国語で表記されていました。日本語の他には英語と中国語、韓国語というオーソドックスなものです。

そして、同じトイレのペーパーホルダーが上の写真。こちらは何故か、英語とフランス語で説明されています。うーん、なんでこちらにフランス語が表記されているのでしょう?

そもそも、街中のこの手の表記って、英中韓がほとんどで、中には中国語が簡繁二通りで表記されていることもあって、ずいぶんと偏っているなあと感じることが多いです。もちろん、それだけ台湾や香港からの訪日客が多いのでしょうし、訪日客の大多数が中国と韓国からの方なのでしょう。

あたしの勤務先的には、もう少しフランス語やドイツ語、スペイン語、ロシア語などの表記も増えて欲しいと思うこともありますが、そこまで訪日客が多くはないのでしょうか? あるいは欧米の人はみんな英語ができると思われているのでしょうか?